僕が岩谷テクノの仕事をするようになったのは、中学校を卒業した次の日からで、かれこれ21年になります。協力業者会（イワタニテクノ共栄会）の会長である永田さんに連れられた名張の病院がデビューでした。
最初は先輩方が仕事をした後の掃除、休憩時のジュースの買い出しだけしていました。それから数年が経ち、現場を任されるようになり、仲間と共に現場を納めることができるようになりました。
その建物に何千万、何億という大金を出して住まれる方が居るという事、何年何十年という日々を大切な方と過ごされる人が居るということを頭に入れて、これからも任された現場に責任を持ち、しっかり納めていきたいと思っています。
まだまだ未熟者ではありますが、よろしくお願いいたします。

私は2年前から椿エル・ジー・エスで働き始めました。
ナイスタッドとの出会いは、1年前、研修生として勝本さんのもとで教わることになったのがきっかけで、初めはボンドすらさわった事がなく、右も左もわからぬままのスタートでした。
1年ほどナイスタッドに携わっていますが、毎日が勉強で、周りの先輩職人さんについていくのが精一杯ですが、職人さん、そしてイワタニテクノの社員の皆さんは、とてもやさしく接してくれています。そんな出会いにとても感謝しています。
皆に「こいつにまかせとけば大丈夫」と言われる職人を目指して頑張っていきます。

初めまして！岩谷テクノの名古屋支店でお世話に成っている（株）ドリーム工業の尾崎です。
イワタニテクノさんとの出会いは今から20年前が初めてです。その時、私は違う会社の軽量下地施工をしていましたが、現場でナイスタッドの施工を見て凄い工法だなと感心しておりました。段々とナイスタッドに興味を持つようになり、その時の職人さんと仲良くなってイワタニテクノを紹介して頂きました。
その当時は上下のランナーでボードを建込み、今までの内装では考えられない遮音性が高く、凄い施工方法だと感動しました。
あれから20年、2016年11月から御園座タワーマンションを施工させて頂くことに成りました。20年前と違う工法で、前より進化してることに驚きました。
これからもっとナイスタッドは進化して行くのだろうと思います。
私たちもナイスタッドと共に成長して行きたいと思います。

私はボード張り工事を3年したあと、ナイスタッド工事を始めて丸5年になります。
ナイスタッドは9尺、10尺、時には11尺以上の長尺ボードを使って施工します。
重くて長いボードを加工して張り付けていく作業は、なかなか大変でコツがいります。
ノンスタッド工法なので、壁をまっすぐ施工していくのにもやはりコツがいります。
また、ナイスタッドは種類もたくさんあるので、それぞれ効率よく仕事をするのに材料の置き方や作業に合った段取りを考えたりと、5年間で多くの経験を積んできました。
今では少々難しい仕事が来ても「任せておけ」という気持ちでやっています。
これからも、もっと早く、もっとキレイな仕事を目指して努力していきたいと思います。