今から16年前、会社員を退職してGL工事を施工していた父親に仕事を教わり、この建設業界に入りました。現在はナイスタッドの職人として楽しく働いております。
最初の頃は耐火遮音間仕切のこともあまり知らず、石膏ボードで火災や生活音を本当に防げるのかも半信半疑でした。しかし、ナイスタッドの資料を読んだり講習会で勉強したりするにつれ、徐々に知識も深まっていきました。また、実施に火災にあった現場の改修工事を施工した職人さんに、反対側の部屋には煤ひとつなかったと聞かされて、ナイスタッドの性能の高さを再認識しました。
これからも、商品に負けないよう、技術を高めて責任のある仕事をしていきます。

私がコワタ内装にお世話になり、岩谷テクノの仕事をするようになってから21年になります。ボードに触った事の無い若僧が、会社の先輩方、岩谷テクノの社員のみなさんに怒られ、指導していただき、今では現場を任され、後輩を指導する立場にまでなりました。特にナイスタッド現場では職長もさせていただき、21年の経歴の内15年間ナイスタッドに携わったノウハウを存分に発揮しています。ナイスタッドは他の業者にはマネの出来ない岩谷テクノ独自の素晴らしい商品だと思います。耐火・遮音壁は他にもありますが、特殊な納まりや片側施工等、現場ごとに違う様々なニーズに対応できるのはナイスタッドだけです。その最前線で施工を行っている事に誇りを持っています。
今までに培ってきた経験を基に新しいモノを造り出す想像力を膨らませ、常にチャレンジ精神を持って施工に取り組んでいきたいと考えています。そして、施主・ゼネコンさんから『耐火遮音壁ならナイスタッド』と言ってもらえるように、東京共栄会のみなさん、岩谷テクノの社員のみなさんと共にこれからも頑張っていきたいと思います。

私はナイスタッドの施工に携わって7年目になりますが、始めたきっかけは義父からの誘いでした。
慣れない職種ということもあり、当初は只々指示された通りに仕事をするだけで精一杯でした。しかし仕事を覚えるにつれて、耐火とは何か？遮音とは何か？を考えながら出来上がる壁に魅力と面白さを感じるようになりました。
その後、ナイスタッド以外の間仕切壁の施工も経験しましたが、遮音性能の追求、安定した品質と施工実績、全国に拡がる責任施工ネットワーク等々、改めてこの工法の素晴らしさを再確認することが出来ました。 私は現在、東海エリアを中心に仕事をしておりますが、この地区ではまだまだ専門職も少なく、認知度が低いと実感しております。
更に多くのニーズと元請業者の方々にも知って頂く為にも日々精進して、誰からも認められるような綺麗で丁寧な施工を心掛けてゆきます。
そして、微力ではありますが今後も携わる側の一人として、社員の方と一緒にナイスタッド工法の魅力を広めていきます。

私はナイスタッドを始めて18年になりました。
他メーカーの耐火間仕切や軽天ボードの様な仕事とは違い会社自ら行う責任施工にとてもやりがいを感じています。
責任施工ですから中途半端な仕事は出来ません。
だから私はナイスタッドという仕事にプライドを持ってやっています。
これからもナイスタッドの評価を上げるよう頑張っていきます。